サンディエゴで行われたDDW2019で『Feasibility study of endoscopic submucosal dissection using flexible three dimension-endoscope for early gastrointestinal cancer.』を発表しました

砂川弘憲(Hironori Sunakawa)

患者様により良い医療を提供するため、新しい医療機器を創出し、速やかに患者様へ届けたいと考えております。
どのようなご相談やご質問でも、お気軽にお問い合せください。

役職

医療機器開発推進部　内視鏡機器開発推進室長
消化管内視鏡科　医員

経歴

2025年10月～現在	東病院医療機器開発推進部門　医療機器開発推進部　内視鏡機器開発推進室長
2022年5月～現在	東病院医療機器開発推進部門　医療機器開発推進部　内視鏡機器開発推進室　併任
2022年4月～現在	国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科　医員
2020年4月～2022年3月	国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科　がん専門修練医
2021年4月～2022年3月	ジャパンバイオデザイン東京大学　フェローシップ
2018年4月～2022年3月	順天堂大学医学系研究科　博士課程修了
2017年4月～2020年3月	国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科　レジデント
2015年4月～2017年3月	医療法人　薫風会　佐野病院
2013年4月～2015年3月	大阪市立大学医学部付属病院　初期研修医
2013年3月	鳥取大学医学部医学科卒業

専門資格・委員など

日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本ヘリコバクター学会　H.pylori感染症認定医
ジャパンバイオデザイン東京フェロー　（2021-2022）

参加者の声（国立がん研究センター中央病院医師/毛利美貴）

2021年8月から当プログラムに参加しました。趣味で音楽活動を行う中で音声合成技術の精度の高さを知り、喉頭摘出術後に声を失った方に応用できると考え、連日「医工連携」と検索しWEBサイトを発見したことが参加の契機です。
先輩起業家や投資家のお話を聞いて知識を身につけ、エンジニアとのマッチングの場で自分の考えを共有し実際に機器開発へと動き出すことが出来ました。行き詰まることもありましたが、交流会や成果発表会でモチベーションを保ち、途中で投げ出さずに何とか続けられています。参加当初は初期研修を終えて形成外科に入局したばかりで、アイデア以外には何も無いような状態であり、周囲に医工連携や機器開発をしている人もいなかったのですが、事務局の皆様には本当に親身にご対応いただき、思い切って参加して良かったと心から思います。
一人で「いつか出来たら良いな」と思っていたのが、現在、仲間とともに「1年後にここまで、3年後にここまで実現させよう」と進められているのは、このプログラムのおかげです。シーズやニーズのある方は、ぜひ参加してみてください。

参加者の声（産業技術総合研究所研究員/高松利寛）

現在、近赤外ハイパースペクトラルイメージングを用いた手術ナビゲーション技術の開発に取り組んでおり、事業化を見据えた壁打ちを目的として本プログラムに参加しました。
現役の起業家やVC、医療従事者の方々から直接フィードバックを頂ける機会は貴重で、技術の実用性や市場性について現場の視点を踏まえた助言を得ることができました。
また，事業化の経験を持つ医師や支援スタッフ、医療機器開発に熱心に取り組む参加者との意見交換を通じて、多くの気づきがありました。
本プログラムは、医療機器の開発や社会実装を目指す方にとって、非常に学びの多い機会となると思いますので、ぜひ参加をお勧めします。

参加者の声（伊勢赤十字病院外科/佐藤啓太）

みなさま、こんにちは
ロボット手術、一般外科（消化管＋肝胆膵）手術、外傷手術、血管内カテーテル治療全般、ICU管理が専門の器用貧乏オールラウンダーです。このため、外科系の精緻な一面と重症病態の治療管理能力と血管内治療を時はじめとした放射線科の一面とがキメラ的に混在した、多角的な視点が特徴です。

外科手術ではやりのAIを使いたいな、、→といっても通常業務しながら学び、実装できる、が望ましいな、、、→そんなマインドを持った施設はないか？でヒットしたのがイノベーションの虎でした。
オンライン学習が普及していますが、地方や個人では難しいこともあり、その壁を超える一歩が必要でした。結果的に、鈍足の成長ではありますが、手術動画や臨床写真を用いたAI研究を始めるきっかけとなりました。起業を目指すというところまではまだまだですが、イノベーションの虎の財産は人を知ること、刺激を受けることです。
明確な目的やスキル、テーマをもって参加される崇高な方も多い中、自分のようなあいまいな参加は、、、全然大丈夫です。経験値が得られます。視野が広がります。挑戦する道がぼんやり見えます。朱に交わって少しでも染まればいいと思います。

具体的なネタのタネはあるが周囲にはチームメイトが見つからない。今の日常を飛び出すきっかけが欲しい。。　そんなDrにおすすめしたいです。
自分に新たな＃（ハッシュタグ）をつける一年になるかもしれません。

椎名俊介（Shunsuke Shiina）

患者さんに新たな治療の選択肢が得られるよう、早期実用化を見据えた日本発の革新的な医療機器の開発を支援します。

職種

研究員

経歴

2025年4月～現在	国立がん研究センター東病院　医療機器開発推進部門　医療機器開発支援部　医工連携支援室　研究員
2023年4月～2025年3月	東北大学病院臨床研究推進センター（CRIETO）　開発推進部門　特任助教
2019年4月～2023年3月	独立行政法人医薬品医療機器総合機構（医療機器審査第二部　審査専門員、医療機器品質管理・安全対策部　調査専門員）
2017年4月～2019年3月	東北大学病院臨床研究推進センター（CRIETO）　開発推進部門　特任助教

専門資格・委員など

薬学博士
薬剤師
第2種ＭＥ技術者（日本生体医工学会認定資格）
ARO 協議会認定プロジェクトマネージャー

可変型乳房ファントム Comp-AY型

株式会社京都科学

2024年4月

非医療機器

詳細はこちら

水野優(Yu Mizuno)

世界を変えるための革新的な医療機器を創出するためには、医療現場と企業、そしてアカデミアが連携することで必ず社会実装できると信じています。
みんなでチームを作って、患者さんに届くような医療機器を一緒に作っていきましょう。

役職

眼科　医員

経歴

2024年10月～現在	国立がん研究センター東病院　医療機器開発推進部門　医療機器開発支援部　医療機器開発支援室　医員
2024年10月～現在	同　医療機器開発推進部　AI・デジタル医療機器開発推進室　併任
2023年3月	広島大学大学院医歯薬保健学研究科博士課程修了(医学)
2021年4月〜2024年3月	広島大学病院　広島臨床研究開発支援センター　助教
2020年4月〜2021年3月	日本医療研究開発機構　シーズ開発基盤事業部　拠点研究事業課　課長
2019年4月〜2020年3月	厚生労働省　保険局医療課　医療指導監査室　医療指導監査官
2018年4月〜2019年3月	広島大学病院　眼科　クリニカルスタッフ
2016年4月〜2018年3月	県立広島病院　眼科　副部長
2015年4月〜2016年3月	広島大学病院　眼科　医科診療医
2014年4月〜2015年3月	東京大学医学部附属病院　糖尿病代謝内科　特任臨床医
2013年4月〜2014年3月	三井記念病院　内科　後期研修医
2011年4月〜2013年3月	三井記念病院　初期研修医
2011年3月	広島大学医学部卒業

専門資格・委員など

日本眼科学会　眼科専門医
日本内科学会　認定内科医
臨床研修指導医

浜頭孝成(Kosei Hamagashira）

臨床現場で働いていた経験を活かして、皆様と価値のある医療機器の開発を支援していきます。多職種連携を図り、サポートに努めて参りますので、ご興味がある方はお気軽にお声掛けください！

職種

診療放射線技師

経歴

2023年4月～現在	国立がん研究センター東病院　医療機器開発推進部門　医療機器開発支援部　医療機器開発支援室　配属
2019年4月～現在	国立がん研究センター東病院放射線技術部　診療放射線技師
2019年3月	金沢大学　診療放射線技術学専攻　卒業
2017年3月	中央医療技術専門学校　卒業

専門資格･委員など

診療放射線技師

日本放射線技術学会　東京支部　画像研究班委員

中條恵一郎(Keiichiro Nakajo)

医療現場のニーズに即した革新的な医療機器を世に出していくことを目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。

役職

医療機器開発推進部　内視鏡機器開発推進室長
消化管内視鏡科　医員

経歴

2023年10月～現在	国立がん研究センター東病院　医療機器開発推進部　内視鏡機器開発推進室長
2019年10月～現在	国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科　医員
2023年3月卒業	東京慈恵会医科大学大学院医学系研究科博士課程修了（博士（医学））
2018年4月～2019年9月	独立行政法人医薬品医療機器総合機構　医療機器審査第二部　審査員
2016年4月～2018年3月	国立がん研究センター東病院　消化管内視鏡科　がん専門修練医
2011年4月～2016年3月	仙台厚生病院　消化器内科医員
2009年4月～2011年3月	青梅市立総合病院　消化器内科　後期研修医
2007年4月～2009年3月	社会保険中央総合病院（現・東京山手メディカルセンター）　初期臨床研修医
2007年3月	北海道大学医学部医学科卒業

専門資格・委員など

日本内科学会　認定内科/総合内科専門医/指導医
日本消化器内視鏡学会　消化器内視鏡専門医/指導医
日本消化器病学会　消化器病専門医/指導医
日本食道学会　食道科認定医
日本ディープラーニング協会 Deep Leaning for GENERAL(G検定合格)

春木慶洸(Yoshihiro Haruki)

日本から革新的な医療機器を創出したい、という思いで入職しました。
医療機器メーカーで薬事申請、保険償還にかかわってきた経験を活かし、価値のある医療機器の開発を支援します。

職種

研究員

経歴

2023年7月～現在	国立がん研究センター東病院　医療機器開発推進部門　医療機器開発支援部　医療機器開発支援室　配属
2017年4月～2023年7月	テルモ株式会社（循環器、脳領域で医療機器の薬事申請、保険償還を経験）

田中浩貴(Hiroki Tanaka)

日本から世界へ革新的な医療機器を届けることを目標に、アカデミアシーズから患者さんに価値ある医療機器の実用化を一緒に目指しましょう。

職種

研究員

経歴

2023年8月～現在	国立がん研究センター橋渡し研究推進センター併任
2023年8月～現在	国立がん研究センター東病院医療機器開発推進部門医療機器開発支援部医工連携支援室研究員
2022年2月～2023年8月	日本メドトロニック株式会社　（心臓外科関連製品の薬事を経験）
2017年4月～2022年2月	テルモ株式会社（人工心肺関連製品の研究開発・生産技術を経験）

池松弘朗(Hiroaki,Ikematsu)

皆で力を合わせ、より良い医療を受けていただけるような医療機器機器を1つでも多く創出していきたいと考えています。

役職

消化管内視鏡医長
先端医療開発センター　内視鏡機器開発分野長　併任

経歴

2017年2月～現在	同　先端医療開発センター　内視鏡機器開発分野長併任
2015年2月～現在	国立がんセンター東病院　消化管内視鏡科医長
2009年3月	獨協医科大学大学院医学研究科形態学系臨床病態・分子病理学専攻卒業
2006年3月～2014年1月	国立がんセンター東病院　消化管内視鏡科
1998年3月	防衛医科大学校医学部卒業

専門資格・委員など

日本内科学会認定医

日本消化器内視鏡学会専門医・指導医

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サンディエゴで行われたDDW2019で『Feasibility study of endoscopic submucosal dissection using flexible three dimension-endoscope for early gastrointestinal cancer.』を発表しました

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