History
沿革

[最終更新日 : 2020年3月31日]

NEXTをかたち作る”history”

NEXT医療機器開発センターは、時と共に積み上げた人とのつながりを大切にして、医療機器開発のトップランナーになるべく走り続けていきます。走り続けたその先には患者さんの笑顔が待っていることを信じて。

2012年6月 厚生労働省 革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品実用化促進事業開始 「代謝イメージング内視鏡の有効性・安全評価方法確立事業」(金子和弘)
2013年9月 平成25年度国立がん研究センター研究開発費伊藤班第1回班会議「革新的手術機器と手術手技に関する外科早期臨床開発体制の整備」(伊藤雅昭)
2015年10月 株式会社A-Traction(取締役:伊藤雅昭)国立がん研究センター発ベンチャーとして認定
2016年1月 次世代外科内視鏡治療開発センター起工

2016年4月 平成28年度国立がん研究センター研究開発費
「革新的外科手術機器・手技に関する外科的早期開発試験体制確立に関する研究」(伊藤雅昭)
2017年5月8日 次世代外科・内視鏡治療開発センター(NEXT)設立
同センターに医療機器開発センター開設
2017年7月 平成29年度国立がん研究センター研究開発費
「内視鏡機器開発臨床試験体制基盤確立に関する研究」第1回班会議(矢野友規)
2017年11月 AMED未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業開始
「内視鏡外科手術における暗黙知のデータベース構築と次世代医療機器開発への応用」(伊藤雅昭)
2019年4月1日 機器開発コーディネーター室を廃止。機器開発コーディネーター機能を当院臨床研究支援部門機器開発推進部に移管
2019年4月 平成31年度国立がん研究センター研究開発費
「革新的技術シーズとの連携による医療機器開発に関する研究」開始(伊藤雅昭)
2019年4月 平成31年度国立がん研究センター研究開発費
「アカデミアとの医工連携を推進するための基盤的研究」開始(池松弘朗)
2019年8月 AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業開始
「がんの診断・治療・緩和におけるアウトカム向上に帰する医療機器創出を目指した拠点整備事業」(伊藤雅昭)
2019年9月 AMED先進的医療機器・システム等技術開発事業(先進的医療機器・システム等開発プロジェクト)開始
「外科手術のデジタルトランスフォーメーション:情報支援内視鏡外科手術システムの開発」(伊藤雅昭)
2019年10月 AMED先進的医療機器・システム等技術開発事業 (基盤技術開発プロジェクト)開始
「内視鏡外科手術のデータベース構築に資する横断的基盤整備」(伊藤雅昭)