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KOTOBUKI Medical株式会社と当院で共同開発した胃のESDトレーニングシステム「G-Master」がプレスリリースされました
KOTOBUKI Medical株式会社と当院の消化管内視鏡科の矢野友規科長、依田雄介医長、砂川弘憲医師、三井智広医師により共同開発された、胃のESDトレーニングシステム『G-Master』がプレスリリースされました。早期胃がん治療法であるESDは患者の身体に負担が少ない一方、熟練の技術を要し、またトレーニングの機会が限られていましたが、今後『G-Master』が、早期胃がん治療トレーニングの最適解の一つになることが期待されます。なお、一般販売開始は2021年秋を予定しております。
プレスリリースの詳細はこちらをご覧ください。
2021年8月から当プログラムに参加しました。趣味で音楽活動を行う中で音声合成技術の精度の高さを知り、喉頭摘出術後に声を失った方に応用できると考え、連日「医工連携」と検索しWEBサイトを発見したことが参加の契機です。
現在、近赤外ハイパースペクトラルイメージングを用いた手術ナビゲーション技術の開発に取り組んでおり、事業化を見据えた壁打ちを目的として本プログラムに参加しました。
みなさま、こんにちは